【JS】JavaScriptのundefinedを短く書く(最短4文字)
こんにちは!今回はundefined(9文字)を短く書く方法についてです。
9文字(通常のundefined)
undefinedは9文字です。当たり前。
console.log(undefined)
// undefined
undefinedは昔は代入できた。危ない。
console.log(undefined)
// undefined
undefined = 42
console.log(undefined)
// 42
7文字
void()を使う。voidは戻り値が必ずundefinedになるの。
console.log(void 0)
// undefined
これはもう何をしようが必ずundefinedになる。
ただvoidは引数がないとエラーになるので注意。慣例としてはよくvoid(0)を使う。
6文字
バッククォートでvoid関数を呼び出す。詳しくはこちらの記事もみてね。
console.log(void ``)
// undefined
これで6文字。これも絶対不変。
5文字
空配列の0番目。
console.log([][0])
// undefined
これも絶対不変。なんか昔のjQueryで使ってた気がする。
4文字
空文字列の存在しないメソッドを呼び出す。
console.log(''.a)
// undefined
これはプロトタイプになんか生えてると上手くいかん。
結論
普通にundefined使おう。この記事の意味な
ただ個人的には空値を明示するときにはnull使いたい派です。 undefinedとnullについてはこちらの記事もどうぞ!
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