100記事達成記念に人気記事TOP10を振り返る
こんにちは!IE終了に疑心暗鬼になってるMizutani(@sirycity)です。多分公式には終わってもあと10年くらいはサポート案件が来る気がする。
今回は先日ブログが100記事の記念を迎えた?ということで、今までのアクセス数TOP10の記事を解説とともに見ていきます。
10位: 【CSS】vhは一画面でない…ならばwindow.outerHeightを試してみよう+実用例
かなーり初期の記事です。スマホだと100vhの挙動に癖があるので、window.outerHeight
で代用しようという内容です。今でこそreact-div-100vhみたいなライブラリがありますが、当時はJSでゴリゴリ調整する必要がありました。まだReactHooksとかも出る前です。懐かしいね。vhとか100vhで検索してくる人が多かったです。
9位: 【JS】日本でVueがReactより人気な理由を考える
世界的に見ればReactが人気なところ、国内ではVueの方が人気なのは何故かって解説記事です。結論から言うと日本は専任のフロントエンドエンジニアが少ないから専任向けのReactが少なく逆にVueが多いって感じでした。でも今はそうでもないですね。vercelとかが普及したからね。今はちょうど半々くらいかな?検索ワードはReact Vue 比較とかそういう系が多かったです。
8位: 【CSS】世にも簡単なレスポンシブの1カラム2カラムの書き方
PCだと2、スマホだと1カラムみたいなレイアウトはよくありますね。その方法についての記事です。flex-wrap
を使う方法は未だによく使います。ここに載ってないやつだとinline-block
使うやつとかtable-cell
とかgrid
とか色々あるけど、世にも簡単なって書いちゃったから簡単なやつだけ載せた。検索ワードは2カラム レスポンシブばっかでした。
7位: 【JS】ReactのclassNameの色々な書き方紹介
ReactのclassNameを色々な書き方するやつです。classNameはただの文字列ってのを理解すると普通にJSを操作する感覚で色々できるので、ほんっとに色々な書き方ができるんですね。楽しい。検索ワードは…と言いたい所だけど、この記事はワードがばらけてた。**react ●●**とかが多かったです。
6位: 【JS】yarnの長所とyarnからnpmに戻ってきた理由
yarnとnpmを比較した結果、npmにしたって話です。ちなみに2021年5月現在はこの記事がアクセス1位です。検索はnpm yarnみたいなワードが多いですが、それ以上にこちらの記事からの流入がかなり多いです(ありがとうございます)
なお、現在はyarnを使っています。
5位: 【CSS】max-font-sizeやmin-font-sizeを使いたくなったら
CSSにはmax-width
とかはありますがmax-font-size
はありません。でも頑張れば作れる。その方法についてです。これなんとmax-font-size ってワードそのままでけっこう検索が来てたので素晴らしいタイトルでした(自画自賛)。
4位: 【JS】ユーザーエージェントでiPadを判別(iPadOS対応版)
UAでiPadを判別する方法。そのまんまです。当時iPadOSが出たばっかでしたね。
個人的にこの記事には思い出があり、この記事が出るまで訪問者数が1日5人とかだったこのブログを1日70人くらいまでに押し上げてくれた立役者です。最近はめっきり需要が衰え全然検索されませんが、たまーにiPadOSとかで引っかかります。
3位: 【JS】Vueの:classの書き方3通り
7位のvueバージョンです。こういう記事はvueの方が需要があるのかな?vueの:classは文字列まんまってわけじゃないのでちょっと癖がありますが、それでも簡単に書ける方だと思います。vue classみたいな検索ワードでよく引っかかります。
2位: 【JS】React系とVue系のフレームワーク色々比較まとめ
reactとvueのフレームワークを羅列しただけです。正直言ってこの記事は自分用のメモみたいなものでこんなに需要があると思いませんでした。正直中身も薄いし この記事もいろんなワードで検索されています。
1位: 【CSS】100vhは「一画面」ではないという罠
1位。おめでとう。この記事がすごいのは(熱い自画自賛)このブログ始めて3記事目なんですね。先見の明があります。内容的には10位と一緒だし、今見ると微妙に間違ってたり、頑張って解説画像とか作ってたり。僕の青春の1ページです。こっちもずっと100vhとかvhとかで検索されています。
さいごに
次は何の記事を書こうかな?