JavaScriptに関するお知らせ

SINCE2019
>
Todoistは慢性的に遅延する繰り返しタスクを設定できない

Todoistは慢性的に遅延する繰り返しタスクを設定できない



こんにちは!明日できることは今日しないMizutani(@sirycity)です。この習慣は一生治らん。

今日はタスク管理アプリのTodoistの罠についてです。

結論

Todoistの繰り返しタスクは便利なんですが慢性的に処理が遅れているようなタスクの管理には不向き です。これは仕様なのでどうしようもない。

はじめに

Todoistはタスク管理アプリです。やることリストです。「ゴミ出しをする」とか「電気代を払う」みたいなのを管理するアプリです。箇条書きで書いておいて、終わったらワンクリックで消せます。

繰り返しタスク

んで、タスク管理アプリには繰り返しタスクを設定できます。例えば電気代なんかは必ず毎月払う一方で毎月タスクを書くのは面倒なので、毎月1日 電気代払うみたいに一度設定しておけば勝手にタスクを設定しておいてくれます。便利な機能ですね。

繰り返しタスクの問題点

しかしこの便利な繰り返しタスク、罠があります。...いや罠って言うと言い過ぎです。Todoistは神アプリだと思います。僕ずっと使ってます。でもちょっと仕様上の癖があります。

特に問題の無いケース

まずは全く問題ないケースですが、電気代を必ず毎月1日に几帳面に忘れず払えるタイプの人は何ら問題ありません。以上です。

問題のあるケース

一方で、電気代を常に滞納しているタイプの人は要注意です。このような慢性的に遅延しているタスクの表現がTodoistは非常に苦手です。

具体的に見ていきましょう。今が4月15日だとして、今年まだ1回も電気代を払っていないとします。大問題ですね。僕のことじゃないですよ。この場合、上半期のタスクはこのような状態です。

- 1月1日 電気代払う # 処理されていない
- 2月1日 電気代払う # 処理されていない
- 3月1日 電気代払う # 処理されていない
- 4月1日 電気代払う # 処理されていない

この状態で1月分の電気代を払ったとしましょう。そうしたら1番目のタスクが完了し、全体としてはこうなるはずです。

- 1月1日 電気代払う # 完了
- 2月1日 電気代払う # 処理されていない
- 3月1日 電気代払う # 処理されていない
- 4月1日 電気代払う # 処理されていない

ところが、実際はこうなります。

- 1月1日 電気代払う # 完了
- 2月1日 電気代払う # 完了
- 3月1日 電気代払う # 完了
- 4月1日 電気代払う # 完了

遅れている4タスクのうち1タスクを完了しただけなのに、4タスクとも完了になってしまいました

Todoistの仕様として、遅れている繰り返しタスクを部分的に完了させることはできません。遅れているタスクは1つ完了すると全部完了したことになります。なので慢性的に遅れているタスクは正確に管理できないんです。

実際に困ったこと

これは夢で見た話なんですが、家賃を4ヶ月分滞納したことがあったんですね。でも、とりあえず悪いなーと思って1ヶ月分だけ先に払ったんです。んで、Todoistの繰り返しタスクを1回だけクリックしたんですね。

...もう分かりますね。Todoistは全てのタスクを完了扱いにし3ヶ月分残った家賃も完了扱いにしました。僕はそれを見て全て払ったと勘違いし、3ヶ月分の家賃を滞納したまま1年半ほどが経過したのち大家さんに大目玉を食らいました。以上です。

あっ、夢の話ですよ!

さいごに

Todoistはほんとに便利で、スマホのウィジェットとかを使うと1タップでポンポンタスクを書けたりします。ほんとに神アプリなんです。でもまあ、こういう仕様もあるよ...ということでした。結局僕は公共料金の支払いだけは別の仕組みで管理するようになりました。以上!



PREV
2023-01-05
GitHubActionsのifが全部falseになる問題