床に座って膝に乗せる人のノートPCの選び方
こんにちは!Mizutani(@sirycity)です。今年の目標はどうでもいい記事を書き続けること。継続重視で
今日はそんな典型的などうでもいい記事です。
趣旨
とはいえノートPCの選び方なんて記事は世の中におびただしい数あるので今回は家の中で床に座って膝にPCを乗せて作業をしている人に限定して気をつけるポイントを考えていきます。
床に座るということ
ノートPCは英語でラップトップ(膝の上)。これが本来の形かもしれないですね。
…というのはさておき、ポイントは床に直接座る生活様式は世界的にはかなり少数派だということです。つまりノートPCを作るメーカーは床に座って使うことを想定していないと予測することができます。ほんとの所は知らんけどね。
というわけでこれらの前提条件のもとどういうPCを選ぶといいかを考察します。
ポイント
2in1のPCは絶対やめとけ
2in1ってのは真横から見るとλ_
こうなってるPCのことです。
これはまじであかん。膝に置くのはほんとにいかん。2in1は画面の重量をヒンジではなく脚で支える構造なのでその細い脚が太ももに刺さります。痛い。さらに膝は机と違ってもぞもぞ動くので刺さるわ刺さるわ。
可動域の狭いPCもやめとけ
具体的には120度くらいだと辛い。135度くらいならなんとか。180度が理想。
そもそも床に座るってことは椅子に座らないってことで(座椅子とかは一旦置いといて)、つまり椅子で細かい角度調整ができないってことです。ってなると角度調整はPC側により依存することなります。あと膝。
筆者はわりと体育座りに近い態勢で作業をすることが多く(将来ヘルニア確定)PCの角度はだいたい160度くらいです。
底面の素材はアルミだときついけど…
冷たいです。あと滑る。ただしシリコンのカバーとかで対策可能です。
重すぎると辛い?
これは座り方によると思います。正座とか胡座っぽい感じだとあんまり気にならないかも。
では何を選べばいいのか
条件だけならレノボのThinkPad X1 Carbonとかがいいと思います。高いけど。
ただ2in1を避けて180度開けばあとはそうでもないかな?というのが個人的なところです。レノボの他にもASUSとかAcerは対応機種たくさんあるし価格帯も広いです。このあたりでいいんじゃないですかね。
最後に
身体のために正しい姿勢を心がけましょう(記事の趣旨全否定)以上。