LINEのマルチデバイスができる条件
こんにちは!LINEに言いたいことが沢山あるMizutani(@sirycity)です。
今回はそんなLINEへの恨みを書こうと…しましたが、より需要のありそうなマルチデバイスについて書きます。LINEのマルチデバイスはできる条件が複雑なので分かりやすく書きます。
※内容については十分に調べていますが間違ってても責任はとれませんよ!
はじめに
マルチデバイスとは2つ以上の機器(スマホやPC)でアプリを使うことです。
マルチデバイスの条件の分かりやすい覚え方
まずは5つのカテゴリに分ける
まずはLINEをこの5つのカテゴリに分別します。
- アプリのLINE(スマホとiPad以外のタブレット)
- アプリのLINE(iPad)
- アプリのLINE(PC)
- Chrome拡張機能のLINE
- LINELite
それぞれのカテゴリにおいて1台(1箇所)しか使えない
ここまで来ればあとは簡単。LINEはそれぞれのカテゴリにおいて1台(1箇所)でしか使えず、2台以上同時に使うことはできません。法則はこれだけ。シンプル。逆に言えばカテゴリが5個あるので最大5箇所までマルチデバイスできます。
マルチデバイスの例
5つのカテゴリに従いマルチデバイスの例を挙げます。最大5箇所で使う例だと例えばこんな感じ。
- iPhoneのアプリ
- iPadのアプリ
- Windowsのアプリ
- MacのGoogleChromeの拡張機能
- AndroidのLINELite
OSが一緒でもカテゴリが違ってればOK。なのでこんな感じでもOK。
- Androidのアプリ
- iPadのアプリ
- Windowsのアプリ
- AndroidのGoogleChromeの拡張機能
- AndroidのLINELite
ちなみにAndroidのChrome拡張機能はKiwiBrowserってやつを介することで使用可能となります。
ただしLINELiteはもれなく終了
ここまで読んでもらってあれですが、LINELiteは2022年2月28日で終了します。よってカテゴリは4つに減少し、マルチデバイスも最大4箇所になります。
さいごに
なんかこう、LINEの仕様を知ると、こう、なんていうか、知れば知るほど… 虚無感、虚しさ、淋しさ、なんとも言えない感情に苛まれます。でもLINEは個人的に思い出の詰まったアプリだし、今でも時々使うので頑張ってほしいです。ほんとに。素敵なアプリになってほしい。
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