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MacでWeb会議の声が相手に聞こえない時に見る場所はサウンドじゃない

MacでWeb会議の声が相手に聞こえない時に見る場所はサウンドじゃない


こんにちは!Macに戻ってきたMizutani(@sirycity)です。Windows歴半年で終わり。

今日はそんなMacでWeb会議をする時のトラブルについてです。

結論

MacでWeb会議の声が相手に聞こえなくなった時真っ先にシステム環境設定 > サウンドを見に行きたくなりますが違います。

見るべきはシステム環境設定 > セキュリティとプライバシー > マイク

声が出るまで

Web会議でしゃべる事ありますよね(当たり前)

しゃべる時はマイクに向かってしゃべると思うんですが、マイクを使う時は 「マイクを使うよ!」 ってのを設定する必要があります。だって勝手にマイクの電源入ってたら恥ずかしいじゃん?なのでWindowsでもMacでも、 「このアプリはマイク使ってヨシ!」 みたいなのを設定する項目があります。

ちなみにブラウザでも「マイク使っていい?」みたいなの聞かれますが、あれはちょっと別です。ブラウザが認めててもOSが認めないと使えません。ブラウザが副社長、OSが社長みたいなもんだからね(謎の例え)

マイクを許可する場所

そんなマイクの利用を許可する場所ですが、Macだと以下の場所になります。

システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > マイク

ちなみにWindowsだとここ。ほぼ同じ。

設定 > プライバシーとセキュリティ > マイク

何が問題か

Macの場合システム環境設定に「サウンド」という項目がありこちらと混同しやすいです。とくにWeb会議が始まって早々「声が出ない!!!」と焦っている状況では間違えやすいです。間違えてサウンドの項目を開いてうろうろしてる人を何人か見ました。

…そんだけです。分かっていればなんてことはないんだけどね。

さいごに

声が出なくなっても慌てないで!落ち着いて設定を見直しましょう。めっちゃ焦ってた2年前の僕より。



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