メインブラウザを再びBraveにした感想
こんにちは!時給0.3円のMizutani(@sirycity)です。Braveの収入はマジでそのくらい。
今回はメインブラウザを1年ぶりにBraveにしてみた感想です。
ブラウザの変遷
元々メインブラウザとしては10年以上Chromeを使っていましたが仮想通貨に釣られて去年Braveに移行しました。しかしすぐにVivaldiに移行したもののまたすぐにChromeに戻りました。そして先月から再び仮想通貨に釣られてBraveをメインに据えました。
Braveに戻った理由
BraveとbitFlyerの連携デバイス数の上限が撤廃されたからです。
すごい簡単に説明すると日本ではBrave使ってると勝手に仮想通貨が貰えて、bitFlyerとBraveを連携させることで換金ができるようになる…んだけど連携上限数が4デバイスでさらに再設定ができないという鬼畜仕様でした。それが今回改善されたってことです。個人的にとっても嬉しかったので戻ってきちゃいました。
Braveの良くなったところ
前は不満に感じてたけどここ1年で良くなった点を書いていきます。
翻訳ができるようになってた
Chromeと同じように右クリック→翻訳ができるようになってました。これめっちゃ嬉しい。去年は英訳したい記事があるたびにわざわざChrome開いてました。Deeplの拡張機能とかもあったんだけど右クリックからできないのが不便で使ってなかったんですよね。嬉しいです。ちなみに翻訳エンジンはLingvanexみたい。これはVivaldiでも使われてるやつですね。
スタートページの上限が増えてた
スタートページに貼れるリンクが10個までで地味に不満だったんですが、上限が撤廃されてました。ただしカルーセルになってるので一度に表示できるのは10個のままです 訂正:機種依存でした。大きいPCなら12個いけます。一度に表示できる数を増やしてほしかったんだけどまあ一応…進歩かな?
スタートページの同期ができるようになってた
スタートページに関してもう1つ、複数端末での同期ができるようになってました。嬉し。スタートメニュー右側のカードを編集→トップサイト→お気に入り で同期完了です。
連携が切れなくなった
前はbitFlyerとの連携がぶっつぶつ切れてたんですが体感切れなくなりました。
Braveの悪くなったところ
そんなにないけど1つだけ。
スマホ版のタブがグリッド表示になった
スマホ版のタブ表示、前はグリッドかカード(1列表示)か選べたんですがグリッド固定になりました。これはまあChrome(とChromium)がそうなったので致し方ないですができれば選択式にしてほしかった…グリッドは手が小さいとタブを消しにくく(とくに左手操作の場合)、タブを貯めない派の人には辛いです。とはいえ些細な問題ではあります。
その他
履歴の同期は相変わらずできませんでした。普通にできてるって人も結構見かけるしブックマークは一瞬で同期されるのがおま環な気がします。ただ1年以上同期はできてないです。
さいごに
相変わらず微妙ーに痒い所に手が届かない感のあるBraveですが、しばらくは使ってみようと思います。また感想書くかも。にしても自分が本当に飽き性すぎて驚きます。何回ブラウザ変えてるん。