こんにちは！思考がぶっ飛んでいるMizutani(@sirycity)です。褒め言葉...？

今日はそんなぶっ飛ぶ話です。

結論

macOS 14 Sonomaでは画面の何もないところをクリックするとウインドウがぶっ飛ぶ機能が追加されましたが システム設定 > デスクトップとDock > 壁紙をクリックしてデスクトップを表示 > ステージマネージャ使用時のみ でオフにできます。

はじめに

macOS 14のSonomaはプレビュー版で位置情報の権限が付与できなくなるというまあまあえぐい不具合を叩き出し不穏なスタートを切りましたが、新たにデスクトップにウィジェットを配置できるようになったりと利便性も大きく向上、その他にも新機能がたくさん追加されました。

新機能については割愛しますがデスクトップ上ウィジェットはほんとに良いです。電池、気温、株価あたりが便利に感じました。

ウインドウぶっ飛び機能

とまあ基本的には便利になったんですが新たにデスクトップをクリックすると全てのウインドウがぶっ飛ぶ機能が追加されまして、これには中々困惑しました。完っ全に個人的な話なんですがけっこうデスクトップの空きスペースを無意識にクリックすることが多く、その際にこの機能が誤爆します。

まあもう1回押せば戻るしそんな不便しているわけではないんですがいかんせんマイナーな機能らしく、特にどこにも言及されていません。たぶんデスクトップのウィジェットを見やすくする機能なんだろうとは思います。普通に便利な時もあるんですけどね。どっちかといったらオフにしたいです。

機能オフ

というわけで頑張って機能をオフにする場所を探したところ...ありました。 システム設定 > デスクトップとDock > 壁紙をクリックしてデスクトップを表示 の部分を 常に から ステージマネージャ使用時のみ に変更します。これでOK。

さいごに

我ながら超細かいネタですが、空きスペース無意識クリック民の救済に繋がればと思います。以上。